ロボット教室ってどんなところ?

マインドストーム1

ロボット教室は名前の通りロボット作りを通して様々な力を養う場所です。

具体的なレッスンの内容は主に図面を見つつパーツを組み立て、その動作の仕組みを観察することで物理学の基礎でもある力学や動力の仕組みを学んだり、組み立てたロボットに対してプログラミングを行なって色々な動作を行わせる事でITの仕組みを学んだりといった感じです。

しかし、組み立てやプログラミングは一筋縄ではいきません、与えられた課題をこなすには様々な力や工夫が必要となります。

このように与えられた課題を工夫してこなして行くことで、様々な力を養う場所がロボット教室なのです。

どんな力が育つの?

成長

先ほども述べたように与えられる課題は簡単にクリアできるようなものではありません。

しかし、だからこそ、なぜそもそも上手くいかないのか?を考える事で「問題発見・解決力」が養われ、解決するために試行錯誤する事で答えに近づくための「論理的思考力」も養われます。

また、たとえ難しい課題でも諦めず最後まで頑張ることで「やり抜く力」も養えそうですね。

これらの力は数値では測りにくい能力ですが、一般的に「非認知能力」と呼ばれ、人生の成功には非常に大事な力であると言われています。

特にやり抜く力は「グリッド」とも呼ばれ、偉業を成し遂げた人は総じて持っている力とも言われています。

例えばイチローが子どもの頃に「365日中360日練習している」と作文に書いたエピソードなどはかなり有名ですね。

天才と呼ばれる人たちの成功も1日、2日で作られたものではなく、その成功の裏には継続する力、やり抜く力があったということがわかります。

難しい課題ばかりで嫌になってしまわない?

確かに子どもは大人に比べ我慢が出来ず、直ぐに投げ出してしまう可能性も高いでしょう。

実際に何か習い事をさせていたけど、続かなかったという方もいると思います。

しかし、だからこをのロボット教室なのです。

人間は生まれながらにして自分の住む世界のことを知りたいという欲求を持っています。

特に子どもたちにとって、好奇心を持って様々な事にチャレンジしたり、失敗しながらも何度もトライする事は本来は自然な事で、これが物事を理解する助けとなります。

ところが子どもは「やらされている感」を感じると途端に興味をなくし集中できなくなってしまいます。

では、どうすれば良いのでしょうか?

これには実際に物を作って遊びながら学ぶ「ハンズオンラーニング」が有効です。

マサチューセッツ工科大学名誉教授であるシーモア・パパート博士の教育理論によると、

「本当の理解は実体験から得られる。子どもたちが何かを夢中で作り上げているとき、その過程で学んだことはだれかに言われたどんな教えよりも深くしみ込む」

とされています。

ものを作る過程が子どもの発達において大きな効果があるということですね。

まさしく、ロボット教室はこのようなハンズオンラーニングが出来る場所であると言えるでしょう。

特に男の子という生き物は総じてロボットが好きなものです。

一度やってみれば夢中になる事間違いなし、だからこそ効果が高く人気も高まっている、それがロボット教室という場所なのです。

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